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傾聴 鴨志田教室 (池田傾聴「なごみ」)

2014年7/23(水)中央公民館会議室Cで池田傾聴「なごみ」の7月研究会が開かれました。講師に北河内傾聴ボランティア副代表鴨志田五男さんに来て頂きました。今日は4月以降、傾聴活動で独り立ちされた新会員の方々のために「傾聴の基礎」を振り返って頂く講話と 後半は傾聴活動実例集にもとづいての意見交換となりました。「なごみ」会員15名が参加しました。
講話「施設生活者への傾聴」
施設で生活なさっている高齢者のこころを支配しているのは「寂しさ」「揺れ動く感情」「混乱と不安」である。
その大きな要因は人、社会、環境、これまでの自分・・・との「つながり」が切れたことにある。
高齢者の求めているものは「優しさ」である。私のことを分かって欲しい。受け入れて貰いたい。
認めてあげて 今に戻してさしあげる。「今は幸せ」、「今が大切」。
家庭介護では家族は「否定」「指示」に傾く。だからうまく行かないことが多い。何故否定してはいけないか、考えて見て下さい。
人はみな、過去を引きずっている。心のありどころは人それぞれだと思う。仰っていることを受け止めて「ひたすら聴いていく」。
迷ったら、柱に戻りなさい。「うなづき」「相づち」「オーム返し」「認める」、傾聴ボランティア活動の後、振り返って見て下さい。
実例集
「罵詈雑言」 前任者との「つながり」が突然切れたということでしょう。「また戻ってくるからね」というちょっとした気遣いが有効です。
「井戸替え」 あの頃を思い出すとほっとする。これだけがこの方の大切な思い出かもしれない。多分、こころは「井戸替え」の思い出で一杯なのでしょう。「もっと、聴かせて・・」と続ける。
参考書
「痴呆老人」は何を見ているか-大井 玄 新潮新書
老いの心の十二章-竹中星郎 放送大学叢書 左右社
 私個人の講義の復習のつもりで鴨志田五男さんの講義内容をトレースしています。的確なメモにはなっていないかもしれません。
考え方や意見も多様だと思います。どうぞ、間違いなどご指摘頂ければ幸甚です。【投稿 竹内詔夫】
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